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夏の睡眠と人間本来の睡眠エカニズム
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夏休み、いかがお過ごしですかー!
部活に行っている人は、毎日部活に行っているでしょうけど、
夏休みの間部活が休みなあなた!
ついつい夜更かししていませんか!?
2学期の始業式に寝坊した!。。。なんて事の無い様に
早めに学校に行っている時間帯の生活リズムに戻したいものですよね!
夏休みの睡眠不足の原因
夏休みの睡眠不足と言えば、まずは気温が高い事ですね。
寝苦しくて寝れない。。。なんて言う場合は、氷枕や冷却シートを使って、頭近辺と冷やすのが
オススメで、水風呂に入って、体温が低めの内に横になる。。。なんて言う方法もあります。
もちろん、水風呂に入る時は心臓付近に水をいきなりかけると心臓マヒの可能性もありますので
下半身から徐々に水を身体にかけてから入浴する様にしてくださいね。
と言うのが一般的な夏の快適な睡眠の方法ですが、
あなたの場合は根本の問題が違いますよね?
そちらについて解説していきます。
睡眠の習慣とブルーライト
生活習慣において、2~3日前までの睡眠時間を脳は記憶しており
その時間がズレる事で、次の日に早く起きなければいけないから今日は早く寝たい!
となっても中々寝付けない状態に陥ります。
その場合は1週間程度前から遅く就寝していた時間を
30分~1時間ずつ早めて行くのが理想です。
ですが、どうしても前々日位からしか調整が出来ない時もあると思いますので。
適度に運動をする事をし、身体に疲労を感じさせ睡眠に入りやすくなる様促す事も良いでしょう。
最近では携帯やパソコンのブルーライトも眠気を遠ざけるアイテムの一つとさせていますので
もし、どうしても早く眠りたい場合は就寝希望時間の1時間前からは極力携帯やパソコンを
使わない事をお勧めします。
部屋の照明については好みがないようであれば
関節照明(豆電球等)の方が部屋を真っ暗にして眠るよりも
睡眠に入りやすいと言う話もテレビなどで取り上げられています。
この場合は30分程度前から照明を関節証明にするよ良いです。
さらに知っておくと得をする睡眠メカニズム
毎日早く寝てるんだけけど眠いなー。もしくは元々睡眠時間は短いけれど、
病気になった事がないなー。そんなことはないでしょうか?
基本的に睡眠のタイプは
6時間睡眠で十分なショートスリーパー
7~8時間睡眠が必要なイドルスリーパー
10時間睡眠が必要なロングスリーパー
の3種類に分けられます。
また、寝だめの出来るタイプ、出来ないタイプがあり、
この5種類の関係性について自分と照らし合わせる事で
自分に必要な睡眠量やスケジュールを立てる参考に出来ます。
逆に、あなたに必要な睡眠時間を削ってしまう事で
精神的余裕がなくなってしまったり、集中力が削られてしまう。
と言う事もありますので気を付けてください。
また、睡眠のゴールデンタイムと言う物がありますが
夜の22:00~次の日の深夜02:00の間は他の時間に比べ
成長ホルモンの分泌が、他の時間より良いと言われています。
がこれは嘘で、時間帯ではなく
最初の90分に最も深い眠りの状態に入り、この瞬間が
一番成長ホルモンの分泌が盛んで
これを含む最初の3時間をどれだけ良質な睡眠にするかを
気を付ける事がポイントになります。
まとめ
夏は寝苦しいと同時に様々な誘惑のある季節になりますね。
夏休みを存分に楽しむためにあなた自身の睡眠タイプや
睡眠おを妨げる物、助ける物、方法について
理解する事も重要ですね。
今回説明した記事を使って、楽しい夏休みになります様に!