今お付き合いしているパートナーと
結婚について考える事も社会人になると
少なくないと思います。
そんな中同棲や結婚式の資金等も出しながら説明していきます
プロポーズのタイミングは相手の反応を見て
よくこう言う風にしなさい!と言うサイトはありますが、
最終的に一般常識さえ守っていれば100%誰にでも
当てはまる答えがないのが恋愛や結婚です。
まずはあなた自身の想いだけでなく、パートナーとの会話や状況に
注意を向けてタイミングを考えるのが最良の方法だと思います。
まずあなたは今のパートナーと一緒に人生を添い遂げたいでしょうか?
その上でパートナーがあなたとの結婚について考えてくれているか。
どんなタイミングが良いか、普段の何気ない会話の中で
確認をしていくと答えにたどり着きやすくなります。
例えば。。。
今どの位貯金って貯めてるの?
将来子供は何人欲しい?
などの会話を友達が気になってるみたいで、など
と理由を付けて普段の質問の中に織り交ぜて確認をしてみてください。
その中であなたのイメージや相手の未来像の確認を
密かに進める事が出来ます。
こう言った方法で探っていくのも方法のひとつです。
結婚を考えた時のプロポーズのタイミング
まずは金銭面からの事を考えるために
同棲、結婚にかかる費用を出していきます
一般的に同棲にかかる金額:(両方が実家暮らしから同棲した場合)
家賃5カ月分+家具家電代30万+引っ越し業者代4~9万/1人
内訳は下の通りです。
敷金。。。家賃1カ月分
礼金。。。家賃1か月分
保証会社の利用料。。。家賃0.5~1カ月分
前家賃。。。家賃1カ月分
日割り家賃。。。日数による
火災保険。。。2万円
鍵交換第。。。1.5万円
初期購入家電。。。30万円
引越業者代金4~9万/1人
次に一般的な結婚までの平均の費用を出して行きます
全体としては約450万円と言った所です。
内訳は下の通りです
婚約、結納17万円 顔合わせ食事会6万円
婚約指輪30万円 結婚指輪25万円
結婚式費用:300万円 新婚旅行代60万円
お土産代10万円
上の数値は
実際には結婚式を行わないカップルや他の面で調整をしている
カップルもいる様なので十人十色と言った所でしょうか。
さて、数値的な説明はさせて頂きましたが
今度は心理的な面から見ていきましょう。
まず年齢により貯金については変わって来る模様です
年齢として20代前半であれば貯金よりも気持ちを優先
30代でのプロポーズであれば多少貯金がないと。。。
と言う方が多い様です。
ただしこれは年齢的な話であって、状況はあなたを含めて
十人十色になります。
あなたは今、遠距離恋愛のまっ最中かも知れませんし
もしかしたらあなたの想い人が転勤してしまうかも知れません。
今出来ている環境が変わってしまう前にプロポーズする事も
方法の一つだと言う事を覚えておいて頂ければと思います