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就職する際の面接って
どうしたら受かりやすくなるの?
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自分は一生懸命で真面目な事が取りえなのに
面接になると緊張してしまう!
そんな風に思う事はありませんか?
面接に受かりやすい人はどんな行動をしているのか
そこについてまとめていきます!
面接に受かりやすい人の特徴!
①緊張と良い関係を築いている
面接に受かりやすい人は緊張をエネルギーに変えて面接に臨んでいます。
今まさにあなたは「え?」と思ったかも知れません。
面接はやはり一発勝負ですよね。
どうしても緊張してしまうと思います。
緊張自体はマイナスのイメージがあると思いますが
そうではありません。
どうでも良い事に対して緊張する人はいません。
と言う事は、あなたがそれだけ真剣に面接先に入りたいと考えている
と言う事です。面接に受かりやすい人はその事をよく知っています・
②面接先の企業について下調べをしている
面接に通りやすい人は面接を受ける企業のどこに興味を持ったのか
どんな理由で自分がその会社に入りたいのかをきちんと理解しています。
「何故うちの会社に入りたいと思ったのですか?」
これはよく面接の際に聞かれる志望動機です。
その会社がある業界の他社ではなく、面接先の企業でなくては
いけない理由をまずは探し出し、そこについてしっかりと
位置づけができた状態で面接対策をしています。
③臨機応変な対応が出来ている
臨機応変と聞くと大変そうと思うかもしれませんが
「えっと。。」や「あの。。。」の部分を
「そうですね。。」や「はい」と一呼吸置く形に変えたり
準備していた質問に対する回答の細部を
少し変更する位のイメージです。
④自分と波長の合う会社の面接を受けた
面接はやはり人が行う物です。
社風や全国に支店や営業所を持っている会社であれば
職場の雰囲気に合いそう、合わなそう
と言う部分や、面接官に気に入られる性格だった
と言うケースもあります。
もし、面接を通らなかった場合は自分に波長が合わない会社だったと
考える事も就職活動を行う上で大切な事になります。
⑤建物から出るまでが面接と考えている
いくら面接官の前だけで高評価でも、建物の中で粗相があっては
いけません。面接に通りやすい人は
面接会場に行くまで、また面接会場のある建物から出るまでを
面接と思って行動しています。
面接の印象がいくら高評価であっても、
その通り道で悪い印象を見せては意味がありません。
最悪その粗相が原因で面接の印象まで悪くなり、
面接を通らないケースもあります。
⑥真剣な態度で面接に臨んだ
どれだけこの会社に入れて欲しいと言うオーラが出ているか
ここは重要になってきます。
目を見て話す事は確かに大切ですが、もし相手の顔を見て話すのが
苦手だと言うのであれば、目や顔全体を見る必要はないので
眉間を見て話しをします。こうすることで相手からはしっかりと
顔を見て話しの出来る人と言う印象を与えます。
また、面接官からの質問に対して相槌をうったり
面接官が複数いる場合は色んな面接官の顔を見て
全員に返答していますとアピールする事も
真剣さを伝える方法になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
格好つけようとするよりも
多少不格好な印象を与えても真剣さが伝わる方が
やはり面接官の方も一緒に仕事を試したくなりますよね。
参考いなれば幸いです。