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秋の紫外線対策、どんな風に考えていますか?
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今回は秋の紫外線対策は必要か?
紫外線対策はどんな事をしたら良いの?
そもそも日焼け止めの成分ってどう?
もしかして夏は間違えていた?
これについてまとめていきます。
秋の紫外線の量はどの位?
夏には肌を焼きたくない!と夏は紫外線対策をしっかりとしますよね?
では食欲の秋!読書の秋!スポーツの秋をどんどん涼しくなり
過ごしやすくなっていく秋の紫外線の量はどの位なのでしょうか?
秋の紫外線の量は真夏にあたる
8月の半分から7割と言われています。
簡単に言うと最低でも8月の暑い時期の2倍の時間を外で過ごすと
同じ量の紫外線を受ける形ですね。
涼しい様に見えて紫外線は強い感じがしますよね?
ですが実は夏の紫外線対策は間違っていたのかも知れません。
秋の日焼け止め、少し考えなおして
日焼け止めは、2種類の紫外線を防ぐために使う物になり
赤くなる、ヒリヒリ痛いと言った症状を防ぐ指標がSPF
シワやたるみ、すぐに黒くなると言った症状を防ぐのがPA
と言う指標になります
このSPF数値が高ければ高い程日焼けする時間を遅らせられる
と言う形になりますが
同時に逆に日焼け止めの成分により日焼けの変わりに
肌をボロボロにしてしまう可能性を秘めている事を知ってください
何故ボロボロになってしまうかと言うと
日焼け止めには紫外線錯乱剤と紫外線吸収剤
と言う物で出来ていて
紫外線吸収剤には石油を元にした合成成分を使用しています。
そして、錯乱剤の方にも亜鉛やチタン等を元にした成分が入っているため
身体に害がある事はお分かりかと思います。
秋の紫外線対策は?
UVクリームを選ぶ場合は一般的に
SPFは夏場で30、秋冬で20あれば
十分とされ
PAは+の数が2~4未満あれば十分と言われています。
ただし、肌については個人差がありますので
皮膚科に相談したり、あなた自身の目で見ながら
自分にあった指数を探して頂くのもありになります。
また、外に出ている時だけに紫外線を浴びている訳ではないので
UVカット作用のあるカーテンを使用したり
窓に直接UVカット用のシートを貼る事もオススメです。
まとめ
秋の日焼け対策、涼しくも、残暑厳しい季節でも
あります。あなた自身にあった方法を見つけて
今年の秋も、来年の夏も有意義に過ごせるといいですね!